スパークリングワインの
美味しい飲み方

スパークリングワインの冷やし方:
適温に冷やしてベストな味わいに

スパークリングワインは、冷えたほうが炭酸が液体に溶け込み、泡立ちも美しくなり、おいしくいただけます。抜けた炭酸はボトルの上部に溜まるため、冷やす際は、氷水を入れたワインクーラーなどで、寝かせてもよいのでしっかりボトル上部まで冷やすのがポイント。氷水にボトルをつけると、1分で1℃下がります。ちょうどよい温度に冷やしたいときに役立ちますので覚えておくとよいでしょう。

●辛口は6~8℃
スッキリした味わいの辛口。キリッとおいしく飲める6~8℃が適温です。

●甘口は4℃
甘みが強いものは、4℃くらいに冷やしたほうが、酸味と甘みのバランスがよい状態に。

スパークリングワインのグラスへの注ぎ方:注ぎ方で泡のもちが変わる!

泡が命といえるスパークリングワイン。グラスを立てたまま注いでしまうと、勢いよく発泡し、泡のもちが悪くなるだけでなく、風味も損ねてしまう心配が。グラスを傾けて持ち、グラスの側面を伝わせながら、グラスの7割くらいの高さまで、静かに注ぐのがコツです。

監修者:髙山かづえ先生

スパークリングワインの美味しい飲み方

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